サンワのコラム

基礎化粧品・洗顔・枠練り石鹸の専門家、
サンワ・ウイングスがちょっとためになる豆知識をご紹介。

肌がきれいな人はこまめに水を飲んでいる?

人間の身体のおよそ60%が水で出来ていることをご存じですか。近年では夏の異常ともいえる暑さによる熱中症、脱水症状などへの理解も進み、水分補給の重要性も認知されてきています。では、具体的にいつ、どのくらい、どんな水分を補給するのが良いのでしょうか。水分補給と美容の関係にも着目しながら、効果的な水の飲み方を探っていきます。 1日に必要な水分量 そもそも1日当たりどのくらいの水分が必要なのか、計算してみましょう。年齢や性別、運動量などにも左右されますが、一般的に

どこからどこまでが化粧品?

化粧品と聞いたとき、どんなものを想像しますか。スキンケア、メイクアップがまず浮かびますね。しかしそれだけにとどまらないのです。実は奥深い化粧品の範囲についてご紹介します。 あれもこれも化粧品 化粧品はその名の通り化粧に関するものはもちろんのこと、非常に広い範囲のものを指す言葉です。日本では「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(略称:医薬品医療機器等法)第2条第3項で次のように定義されています。「化粧品」とは、人の身体を清潔にし

化粧品と薬用化粧品の違いとは

ドラッグストアが好きです。スキンケア、ヘアケア、メイクアップなど自分の知らない商品がずらりと並んでいるのを見ると世界は広いなと感じます。ネットで見かけたあの商品、ポップが興味を引くこの商品、パッケージの美しいその商品。買わなくても見て回るだけであっという間に時間が過ぎます。そんなとき気が付きました。商品のパッケージにはさまざまな情報が記載されていますが、「化粧品」「医薬部外品」「薬用化粧品」と種類がいくつかあるのです。薬用が効きそう? 医薬部外品は医薬品と

運動は美を運んでくる③ホルモン

現代人は意識して体を動かさないと運動不足に陥りがちです。しかしここまで運動の素晴らしい効果の一端を紹介してきました。そろそろ運動していないもったいなさを感じ始めていますか。今回は運動についての最終回、③ホルモン編です。美と健康に欠かせない運動の効果について、ホルモンの観点から解説します。 運動で幸福感をコントロールする セロトニンという言葉を聞いたことがありますか。セトロニンだっけ、セロトニンだっけ?とわからなくなってしまいがちなこのセロトニンは、俗に「幸

運動は美を運んでくる②メンタル強化

前回は運動による血行促進が直接的な美肌効果につながることをお伝えしました。これだけでも充分に取り組む価値がありそうですが、何と更なる効果もあります。一見美容には興味がなさそうな男性たちがせっせと体を動かすのは、こちらの効果を期待しているからかもしれません。 ストレス耐性を増す 運動がストレス解消になる、そんな話を耳にしたことはありますか。運動嫌いの人にとっては驚くべき説ですが、実は科学的に証明されています。少し難しい話になりますが、脳がストレスを感じるとコ

運動は美を運んでくる①美肌効果

美容と聞くとケアアイテム、ケア方法テクニック、加えて食事内容などに気を配ることをイメージしますよね。もちろんこれらは美容に直結する部分で欠かすことはできません。これに加えてもう一つ、重要な要素があります。運動です。コロナ禍もあり運動不足を痛感している人も多いかもしれませんが、運動には美肌・メンタル強化・ホルモンバランス調整効果という三大効果がもれなくついてきます。どーんと3点全部盛り!全オプションフルセット!運動すれば、大なり小なりこれらの効果が期待できる

その肌荒れ、アレが汚れているせいかも?

おはようございます。すっきりと目が覚めましたね。さあ、ぐうっと伸びをして、深呼吸して、今日も一日頑張りましょう。まずは寝床を整えましょうか。枕の位置を正して、と。枕といえば、その枕カバー、いつ洗いましたっけ? 枕カバーは週に1度は洗濯を 枕カバーは実は肌トラブルの原因となる可能性があります。肌の調子が悪い時に枕カバーを思い浮かべることは稀ですので、盲点と言えるかもしれません。考えてもみてください、寝返りを打ってうつぶせになったり横向きになったり。寝ている間

パーソナライズド化粧品は主流になりうるか

自分がどんな肌なのか? 美容というのは実に奥が深いものです。今使っているスキンケア商品はどのようにして選びましたか。しっとり・さっぱり、美白、エイジングケア、敏感肌用など多種多様な商品から一つを選び出すのは大変でしたよね。しかも肌の状態は人により千差万別で、同じ敏感肌の人でもこの商品は良くてこの商品はダメ、ということが起こりえます。もっと言えば、自分の肌のことも良くわからない人も多いかもしれません。自分の肌なのだから自分が一番わかるだろうというのは早計です

足がくさい!?その原因と対処法

足がくさいと言えば昭和のお父さんの専売特許だったイメージですが、実はパンプスを一日はいた女性の足もなかなかのもの。外食でお座敷の席になったり、友人宅を訪れたりしたとき、気になったことがある人も多いのではないでしょうか。せっかくの楽しい時間が、足のにおいのせいで存分に楽しめないのは非常にもったいないですよね。足のにおいの原因と対処法を知って、足のにおいに煩わされない生活を目指しましょう。 まずは清潔、次に乾燥 足がくさくなる第一の原因は皮膚にいる常在菌が垢を

香りは脳にダイレクトに届く

好きな香りはありますか。その香りを嗅ぐと幸せな気分になりますか。香りは鼻の奥で粘膜に付き、電気信号に置き換えられて神経を伝達して大脳辺縁系に伝わります。大脳辺縁系とは脳の中でも記憶や学習、情動といった機能と密接につながる部位です。嗅覚により感情や気分が変化するのは、「これは何の香りで、嗅ぐとこういう効果がある」などと意識したり考えたりする前にダイレクトに脳に届くからだと考えられています。 香りで気分をコントロールする 上手に香りを使うことによって感情をコン