ストレスとうまく付き合うための対処法②3つのC

前回はストレスに対処するために意識して実行したい「3つのR」、レスト・レクリエーション・リラックスについてお伝えしました。
今回はストレスをどう考えればよいかという心構えの指針となる「3つのC」についてご紹介します。

認知によって世界は変わる

ストレス対処における3つのCはストレス心理学の世界的権威マッディ・サルバトール・R氏が説いた理論です。
・コミットメント(Commitment):関わり、つながり
・コントロール(Control):制御
・チャレンジ(Challenge):挑戦
3つのCは「どう動くか」の前の「どう考えるか」を示してくれます。
コミットメントはストレスのある状況に積極的に関わり合い、つながっていくことを意味します。ストレスがあるとその状況から逃げ出したくなってしまいますが、実は逃げてしまうとそれが更なるストレスを呼んでしまうのです。逃げても問題は解決せず、単に先送りとなるだけです。ストレスを減らすためにはストレスから逃避せず関わり合う意識が重要だという逆説ですね。
コントロールは他者や状況を制御するのではなく、自分自身の制御を意味します。自分らしく行動できた、自らが行動を起こし最善を尽くしたと感じられれば、少なくともああすればよかったこうすればよかったという後悔のストレスを回避できます。自分が影響を与えられる点に意識を集中させることで、自分の力ではどうにもならないことからのストレスを受けないようにするという言い方もできますね。
チャレンジはストレスを成長への好機ととらえる意識です。ストレスをネガティブにとらえ過ぎず、そのポジティブな面にも目を向け、変化を恐れず歓迎し受け入れていこうという心意気を意味します。ストレスのある状態はつらく不快ですが、自分を成長させてくれるチャンスだととらえていきましょう。
この3つのCのようにストレスを単につらいこと、いやなこと、ネガティブなことと感じるのではなく、関わり合い自らを制御して挑戦していくものととらえると、認知の変容が起こります。ストレスは悪いだけのものではなく、適度にあったほうが良いものと感じられれば、その時点でストレス対処は半分成功したと言っても過言ではないのです。

ストレスフルな状況では視野が狭くなり悪いことにばかり目が向きがちです。それを広い視野へと転換し、物事を柔軟にとらえ良いことを見つけられるような心持ちでいつも過ごせると良いですね。

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