顔のパーツの中で唯一色味がありパッと目を引く唇。毎日のスキンケアの中で、特別な唇ケアをしていますか?唇は皮膚というよりも、粘膜にちかい構造をしています。汗腺や皮脂腺がないので天然のバリアである皮脂膜を形成することができません。顔のほかの部分よりも敏感で繊細だという意識をもって、優しくケアしましょう。 舐めない、むかない、こすらない 唇への三大NG行為は「舐める」「皮をむく」「こする」です。頭では分かっていても、ついやってしまいがちなこれらの習慣は確実に唇に
基礎化粧品・洗顔・枠練り石鹸の専門家、
サンワ・ウイングスがちょっとためになる豆知識をご紹介。
寒さが厳しくなると身体のコンディションを良く保つのは難しくなりますよね。冷えしかり、乾燥肌しかり、寒さでこわばって凝りが出ることもあります。そんなとき、きちんと対処していますか。冬が寒いのは仕方ないからとあきらめてしまっていませんか。今回は乾燥肌に焦点を当てて、放置の怖さと対処法について紹介します。 乾燥肌を放置すると悪化しやすい 冬だから肌が乾燥したり痒くなったりしても仕方がない。そう考えてしまいがちですが、乾燥肌の放置はおすすめできません。肌は乾燥する
うだるような夏の暑さが和らぎ、「空気が秋っぽくなったな」と感じたのはついこの間だったはず。しかしいつの間にか、日暮れは早まり、朝晩は寒さを感じる季節へと変化してきました。半袖から薄手の長袖一枚で動ける気持ちよい秋は長くは続きませんね。あっという間に晩秋から冬になっていく気がします。さて冬と言えば「バチッ」とくる静電気に悩まされる季節でもあります。今回はこの静電気の影響を考えてみます。 乾燥肌は静電気を引き寄せてしまう 子供のころ下敷きを頭にこすりつけて、静
子供のころ靴を買う時に「すぐに大きくなるんだから少し大きめで買うのよ」と言われた覚えはありますか。足のためには、運動靴であればつま先から1センチほど余裕のあるサイズが適切だと言われています。しかし成長期真っ只中の子供の成長スピードは恐るべきもので、数か月でサイズアウトとなってしまうかもしれないと考えると少し大きめの靴を買うのは親の知恵だったのかなと思い出したことがありました。大人になれば靴のサイズは変わらないので頻繁な買い替えは必要ないはず…ですが、実は大
そもそも「茶髪」がもはや死語かもしれませんが、「茶髪」という言葉が一般的になったのは1990年代半ばだと言われています。昭和の時代には髪が茶色というだけで不良のイメージがありましたよね。現在40代半ばを超える年代だと、若かりし時代を黒髪で過ごした人も多いでしょう。今でこそ白髪染めを含めて自由な髪色が選べる時代になりましたが、頭のどこかに極端な髪色はちょっと…という壁を無意識に作ってしまっているとしたらもったいないことです。 耳周りだけのアピールカラー そこ
運動、足りていますか。自信をもって「自分は十分な運動ができている」と言える人はもしかすると少ないかもしれません。仕事柄動かざるを得ない人は幸いです。逆に仕事では全く運動量を確保できず、さらにテレワークが導入されたことで貴重な運動と言えた通勤が減ってしまった人々は運動不足に悩んでいるケースが多そうですね。美と健康の3つの土台は栄養、睡眠、そして運動です。運動なくして美肌はない!と断言することはできませんが、日常的に運動習慣がある人が美肌であるというケースは数