サンワのコラム

基礎化粧品・洗顔・枠練り石鹸の専門家、
サンワ・ウイングスがちょっとためになる豆知識をご紹介。

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「冬季うつ」を知る

私たちの住む日本は四季の移り変わりが美しい地域です。気温の上下や植物の変化だけではなく、夜明けと日暮れの時刻の変化も四季の醍醐味ですね。ところがこの日照時間の変化は心身に大きな影響を及ぼします。秋深くなり冬になると、なんだか落ち込んでしまったり疲労がたまったりすることはありませんか。実はこれ、気のせいではなく「冬季うつ」「ウィンターブルー」「季節性感情障害」などと呼ばれる病気の症状なのです。 ポイントは屋外での日光浴 冬季うつは日照時間が短くなる晩秋に発症

コロナ禍で美容意識はどう変わったか

新型コロナウィルス感染症によって、数年前には思いもしなかった日常がやってきました。マスクの着用、三密の回避、外出自粛。テレワークになり、外出しない日はフルメイクしないという人も増えたかもしれません。そんなコロナ禍で美容意識や実際の購買行動に変化が起こっているようです。 メイクアップよりもスキンケアを重視 外出の機会が減りおうち時間が増えたことにより、メイクアップよりもスキンケアを重視のする傾向が見て取れます。マスクの長時間着用による肌荒れやニキビに悩む人が

スクワットで効率よく運動不足を解消しよう

運動、足りていますか。自信をもって「自分は十分な運動ができている」と言える人はもしかすると少ないかもしれません。仕事柄動かざるを得ない人は幸いです。逆に仕事では全く運動量を確保できず、さらにテレワークが導入されたことで貴重な運動と言えた通勤が減ってしまった人々は運動不足に悩んでいるケースが多そうですね。美と健康の3つの土台は栄養、睡眠、そして運動です。運動なくして美肌はない!と断言することはできませんが、日常的に運動習慣がある人が美肌であるというケースは数

「コロナ太り」に負けないシステムを作る

コロナ禍となって間もなく2年。以前の生活を忘れてしまったわけではないけれど、新型コロナウィルス感染症による社会の変化にも慣れた人が多くなっているようです。 「食べたい」を我慢するのは至難 そんなコロナ禍で日本では約4割の人の体重が増加したのだとか。外出や出勤が減ったことによる運動不足、自宅食の充実からくる摂取カロリーの増加といった要因が考えられます。運動と食事で比べると、圧倒的に食事が体重の増減に強く関わっていると考えられます。 ここで、運動による消費カロ

ニキビで受診するべき本当のタイミング

青春のシンボル、なんて言うと聞こえはいいですが、本人にとっては悩みの種であるニキビ。実は「尋常性ざ瘡」(じんじょうせいざそう)という名の疾患なのです。思春期にはできるものだから、触らず清潔にしておけばじきに落ち着く。これまではそんな対処をしてきた人が多いようですが、時代は変わりました。ニキビ治療の最前線をお知らせします。 赤くなる前の受診がおすすめ! 以前は赤みを帯びたり、膿がたまって黄色くなったりした炎症状態になってから抗菌剤を塗布・服用する治療法しかあ

正常な抜け毛を気に病む必要はない

朝起きると枕に数本。洗面所にも数本。部屋の床もよく見たら抜け毛が落ちている。ブラシをかけたらまた数本、シャンプーすると数本じゃ済まなくて数十本。その後のタオルドライでもドライヤーでも結構抜ける。こんなに抜けて、髪の毛は大丈夫だろうか!?などと感じたことはありませんか。髪の毛の悩みはさまざまですが、抜け毛を気にしている人、悩んでいる人も多いですよね。「抜け毛」と聞くと悪いもののように考えがちですが、抜け毛のすべてが病的で悪いというわけではありません。実は「正

暑い夏でも冷たいものを飲みすぎてはいけないワケ

暑い夏!冷茶やアイスコーヒー、冷たい炭酸飲料やキンキンに冷えたビールがとてもおいしく感じる季節です。汗で噴き出す水分をどんどん補給しないと熱中症になるから、ぐびぐび…おっと、ちょっと待ってください。その冷たい飲み物、何杯目ですか? 内臓が冷える? 冷たい飲み物は口当たりものど越しも良く、どんどん飲めてしまいます。加えて、水分補給の大切さが浸透したこともあり、飲む回数もほかの季節に比べると多くなりがちです。もちろん脱水に気を付けてこまめに水分をとることは大切

BB・CCからDDさらにEE?

メイクアップ化粧品のアルファベットシリーズ、ご存じでしょうか。BBクリーム、CCクリームはもうお馴染みですよね。最近ではDDクリームやEEクリームなども出てきているのだとか。今回はそんな進化が止まらないアルファベットクリームについて、解説します。 オールインワンメイクアップ化粧品 BBクリームはもともとドイツの皮膚科医が考案した、皮膚を保護するためのクリームです。ピーリングやレーザー施術後の患者の皮膚は非常にデリケートなので、紫外線対策、皮膚の保護、肌の再

パーソナルカラー診断の功罪②自己受容

前回はパーソナルカラーにとらわれすぎないことについてお伝えしました。「人にどう思われるか」よりも「自分が愛せる自分でいる」ことが肝心だと感じます。今回はその土台となる「自己受容」の意識について、さらに掘り下げて考えてみましょう。 もっと鏡を見てみよう 普段どのくらい鏡を見ますか。スキンケアやメイクの時には鏡を見ることも多いでしょうが、肌や毛穴の状態・メイクのためといったミクロな視点が多いかもしれません。メイク後に着替えも済ませて、小物や靴まで含めたトータル

パーソナルカラー診断の功罪①似合うってどういうこと?

「パーソナルカラー」という概念が広く浸透してきているように感じます。肌や瞳、髪の毛や唇などの色は一人ひとり微妙に異なっていますよね。これはそれぞれ生まれ持った色素が異なることを意味します。この自分の色に似合う色を知るための助けになるのがパーソナルカラーです。いまやネット上には無数のパーソナルカラー診断があふれています。無料でいくつかの質問に答えればその場で診断してくれるものから、専門的な知識を持つ人に有償で診断してもらうものまでさまざま。ところが、実はパー

暑くて寝苦しい夜も快適に眠るための3つのチェックポイント

夏が暑いのは当たり前。そうはいっても、連日の熱帯夜となると話は別です。夜も気温が下がらず寝苦しかったり眠りが浅かったりすると、お肌にも影響が出てしまいます。睡眠は美容の根幹です。夜まで暑い厳しい夏にもしっかり快適に眠る3つのポイントをお伝えします。 ①室温・湿度 第一に室温と湿度が快適でなければ、快眠に繋がりません。夏であれば室温は27度前後、湿度は50~60%が理想的です。場合によってはエアコンを28℃設定で運転しても、室温が28度まで下がっていないこと