サンワのコラム

基礎化粧品・洗顔・枠練り石鹸の専門家、
サンワ・ウイングスがちょっとためになる豆知識をご紹介。

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ボディソープで洗顔は厳禁!顔と体では皮膚が違う

「洗顔料がなくなっちゃった、今日はボディソープで洗えばいいかな?」ちょっと待ってください!それはいけません!ボディソープと洗顔料は兼用できません。ただ、考えてみれば確かに顔も体も同じお肌ですよね。頭は髪の毛が生えているのでシャンプー。首から下はボディソープ。それは分かります。ではなぜ顔だけが洗顔料なのでしょうか。顔と体の皮膚の違いに迫ります。 顔の皮膚は薄い 頭から足指の先まで人間の身体は1枚の皮膚で覆われています。その面積を合計すると畳1枚分ほどにもなる

気圧とお肌の密な関係

空模様が悪くなるタイミングで体調不良を感じたことはありませんか。雨の前の頭痛、台風の前のめまいなど、「あれ、そう言われてみれば」と思われる方も多いでしょう。近年これらは気象病と呼ばれています。大型台風やゲリラ豪雨、猛暑に大雪と極端な気象現象が頻発していることもあり、患者数は増加傾向にあります。程度に差はありますが、日本人の6割が気象、特に気圧の変化で何らかの症状を感じているのだとか。実はお肌も気圧の影響を受けています。今回は気圧とお肌の関係について、探って

そのコスメいつから使ってる?ミニサイズコスメ隆盛の秘密

季節ごとに新商品や新色が発売されるコスメ。物欲は尽きず、毎度お財布と相談して買う買わないの苦渋の決断をしている人も多いでしょう。しかしよく考えてみると、買ったはいいけれども使い切っていないコスメが引き出しの奥に眠っていたりしませんか。そもそもそのコスメ、いつから使っています? コスメにも使用期限がある コスメの使用期限、気にしたことはありますか。基本的には未開封で3年、開封後は粉物で1年、液状のものは6か月ほどが使用期限と言われています。食べ物でもないのに

目指せ美肌!シェービングの効果とは

暖かくなって重ね着を一枚、また一枚と脱いで軽やかな服装になると、心まで軽くなりますね。しかし!冬の間はおろそかにしていても見えにくかったムダ毛の処理に慌てる人もいるかもしれません。では、顔のムダ毛はどうでしょうか。そもそも顔にムダ毛があると認識していますか。今回は顔の産毛の処理と同時にトーンアップ効果が劇的なシェービングについてご紹介します。 プロの技に任せるのが断然おすすめ スキンケアやメイクアップには力を入れている人も多いですが、そもそもの土台である顔

変化のあるディスプレイで販売促進を目指す

コロナ禍で通信販売が伸びています。外出の自粛、三密回避、オンラインの活用が叫ばれ、人と人の対面コミュニケーションは驚くほど減少しました。ただ、そろそろ人恋しい気持ちもありますよね。ウィンドウショッピングでもいいから街をぶらぶら歩きたい。そう思っている方も多いのではないでしょうか。この状況にあって、店頭ディスプレイの重要度はさらに増しています。そこで今回は、お客様を惹きつけるディスプレイのコツをお伝えします。 化粧品で季節感を出すのは難しい 道行く人に「あっ

美しい女性たちがシニア層に突入していく

あ、いま、隣のお姉さまからの冷たい視線を感じました。「シニア層」という言葉のイメージが良くありませんでしたかね。シニアという語には厳密な定義がありません。国連では60歳から、世界保健機構(WHO)では65歳からをシニアと定義していますが、日本老年学会では65~74歳を准高齢者、75~89歳を高齢者と区分しています。定年退職後をシニアと捉えるとすれば、定年65歳の時代が到来すれば65歳から、定年70歳の時代が来れば70歳がシニアとなるのでしょうか。 若々しく

冬には日焼け止めは必要ない?UVA(紫外線A波)の怖さを知ろう

紫外線対策と言えば、夏の日差しに対してするもの、というイメージが根強くあります。しかし、実は真夏の焼けつくような日光に気を付けるだけでは、紫外線の悪影響から逃れることはできません。 UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)は季節でどう変化する? UVAは太陽から届く紫外線のうちの約9割以上を占めます。浴びてすぐに肌に炎症を引き起こす力は弱いものの、真皮まで到達し、ハリや弾力を失わせて光老化を招きます。このUVAのピークは夏ですが、それ以外の季節でも半分程

知っているようで知らない、正しい髪の洗い方

毎日シャンプーしますよね。何気なくシャンプーしていますか。何か意識していますか。シャンプーやトリートメントの商品セレクトに注力しても、肝心の洗髪方法が間違っていれば効果も期待薄となってしまうのです。それなのに正しい洗髪方法を習うタイミングは人生のどこにもセッティングされていません。ということで、今日をそのタイミングとしましょう!知っているようできちんとは知らない、正しい洗髪講座の始まりです。 「頭皮」を洗う 髪を濡らしたらすぐにシャンプーをつけますか。実は

早すぎも遅すぎもNG!肌のターンオーバーを正常化させる方法とは

今日のお肌の調子はいかがですか。指先にざらつきなどを感じたりはしなかったでしょうか。私たちの肌は常に新陳代謝しています。一定のサイクルで新しい細胞が生まれ、表面の肌へと成長し、最後は垢となって剥がれ落ちるのです。このサイクルは10~20代で約4週間、以降加齢とともに日数が伸び、60代では6~7週間になると言われています。年齢を重ねると身体全体の代謝が落ちるので、ターンオーバーのサイクルも長くなるわけです。しかしこの正常なターンオーバーを維持できている人は、

素手より潤う?コットンで化粧水をつけるメリット・デメリット

寒かったと思えば急に暑くなったり、雨が降ればゲリラ豪雨だったり。最近の天候は気まぐれで極端な傾向にあります。そんな天気にも翻弄されて、お肌の調子がイマイチとお悩みの方もいるかもしれません。スペシャルケアをしましょうか。ただ、肌が不調なときに新しいアイテムを使うのは少し不安な気もします。そこで、まずはいつも使っている化粧水のつけ方を見直してみましょう。手のひらかコットンか。それぞれのメリット・デメリットを解説します。 手でつける場合 化粧水を手でつけるメリッ

更年期と上手に付き合うための心構え

最近元気に過ごしていますか。コロナ禍となって一年あまり、何の不調もなく絶好調という人は少ないかもしれません。慢性的な心身の疲労感、病気というほどではない体調不良が日常になってしまっている人も多いでしょう。その微妙な調子の悪さの原因の一つは、もしかして更年期症状かも。え、まだそんな年齢じゃない、と感じたあなたも、もしかしたらプレ更年期かもしれないのです。 更年期は老年期への準備期間 女性の一生について生理を軸に考えると、初潮を迎える思春期、定期的な生理がある