昨今ますます高度化・多様化するニーズに対応すべく、当社では早くから近代設備の導入をはじめ様々な近代化・個性化への体質強化を図ってきました。なかでも新しい“価値”を生み出す研究・開発業務には「研究に対する人と設備の投資は惜しまない」の方針のもと、常に全力を注いでいます。人と社会に爽やかさ・快適さ・美しさを提供し続ける企業として、私たちは個々のニーズに合わせた製品の供給を基本に、多彩で魅力的な“新しい価値”を生み出すべく、日々努力を重ねています。

石鹸には、透明の石鹸、白い石鹸、洗濯用の石鹸、金属石鹸など色々なものがあります。その中でも透明石鹸(枠練り石鹸)は、色々な可能性を持った化粧品です。どんな油でも石鹸にすることができ、油の種類により石鹸の性能も様々です。
その秘めた可能性を引き出し、より多くの人に喜ばれる製品を目指します。
また、質の高い技術力を修得すべく私たち研究員は、日々努力をして得意先様の要望に対応した製品の開発に取り組んでいきます。
透明石鹸は、他の洗浄剤に無い良さがあります。例えば、家庭の排水にしても、すぐに分解されるなど地球に優しいのです。
そんな石鹸が、人の肌に優しくないわけがありません。
それでいてキメ細かな泡立ちで、お肌本来の保湿成分をとりさることなく高い洗浄力など色々な点について調整でき、一人一人にあったものを作ることができます。
その理由は、パーム油、グレープシード油、オリーブ油など、選ぶ原料によって、作られる石鹸の性質がすべて違うものになるからです。
そのためにも、原料ひとつひとつの特性を知り、石鹸にしていきます。
原料の特性をよく知るために、油の性質をよく知り、コラーゲンなどの保湿成分の性質を知り更に、使用するときの方法などよく知りひとつの石鹸を完成していきます。
![]() | 中井 正人 研究室部長 |

石鹸の製法自体は昔から変わっていません。確かに石油合成の薬品が増えつつありますが、敏感になっているのはむしろ人の体の方です。
石油合成品の石鹸を使用してアレルギーの出る人もいれば、出ない人もいるため石油合成品が悪いとは一概には言えません。
不健全な体で使用されるため、アレルギーが出てしまうことが多いのです。
天然成分のものでケアし、中身を整え、健康な体で使用していただくことで本当に悪いものが見えてくるのではないでしょうか?
蓄積された経験と豊富な知識がないとよい石鹸は創ることができません。
常に些細な変化も見逃さず、色々なことを吸収していくことを心がけ究極の石鹸を目指して努力しています。
| 研究室一同 |






